ピンの出せるキャプテンになるには。
こんにちは。pです。
今回はピンの使い方がうまいキャプテンになる方法を書きます。
まず、戦闘中にピンが出せる強みとしては、
フォーカスする敵をピン1つで指示できるというところです。
(通話しながらいうよりも簡単ですよね)
また、集団戦を仕掛けられた時にどちらに引くかを瞬時に指示できればセパレート(味方がバラバラにはぐれてしまうこと)を防げます。
また、最近はピック率が下がっていますが、ライラのポータンをここに置くよ。と、ピンを打てれば味方はその手前で待てます。
そういった、ピンを瞬時に出せる人は声での情報量よりも多くの情報が入ってくるため、一緒にいてやりやすいキャプテンになることができます。
まず、練習の仕方。いきなり戦闘中にピンで指示しろと言われても難しいですよね。
私はよく、戦闘中に味方がいい動きをしたらその場でサムズアップ(グッドピン)をします。
そうやって、戦闘中に指を今までと違うところに動かす練習をしています。
ほかにも、ニコニコして見たりもいいでしょう。(ただし、味方への煽りに取られないようタイミングは重要です。)
左手でのピンだしに慣れれば、右手でのピンだしも楽になると思います。
そこまでできたら、次はどの場面にどのピンが必要かが分かることが、重要になってきます。
1人で黙々とソロプレイをしていると、自分でどうピンを出したらいいかに気づくのに時間がかかります。
そういう時は、改善した方がいいところを言ってくれそうなフレンドと通話をつなぎながらプレイして、言われたことについて考えるのがいいと思います。
また、うまいキャプテンの生放送や動画を上げている人を見てみるのもありです。
今回はピンを即座に出せるようになる練習方法を主に書きました。
もう少しいい例が浮かぶかもしれないので、
今回はここまでにします。
ありがとうございました。
新パッチのドラフトバンピックのバンについて考察
こんにちはpです。
さて、新パッチが始まって少し経ちましたが、
新アイテムによって、ランクマッチでのバンピックが大幅に変わりましたね。
[バンについて]
私が思う今強いキャラは、強い順に
といったところでしょうか。
キャサリンは、エコーとヌルウェーブガントレットによって大幅はバフです。
ジャングラーにクルーシブルを持ってもらい、
キャプテンとジャングラーがミスなくキャサリ
ンのウルトを反射しなければならなくなりま
す。
また、キャプテンはヌルウェーブガントレット
を防がないとクルーシブルが使えないため、
反射ブロックの効果を持つアイテムをクルーシ
ブルの他に持たなければなりません。
逆にキャサリンが取れれば、
- 泉➡︎エコーorヌルウェーブガントレット
➡︎エコーorヌルウェーブガントレット
(2番目に積まなかった方)
の順に積むことが必要ですが、敵キャプテンに
- 泉➡︎クルーシブル➡︎反射ブロック
まで積ませることになり、アトラスやウォートレッドを積ませないことができます。また、キャリーのようなビルドをすることもできなくなります。
これより、アトラスをかけられると辛いリンゴ
やソー、bf、クラルなどが活きます。
これに対して、キャサリンにランスを当てる
と、ガイシアの壁で敵のヌルウェーブガントレ
ットが防げるため、泉➡︎クルーシブルのあと好
きに積めますが、失敗した時の集団戦敗北率が
高いためとてもリスキーです。
自信のある人はキャサリンをバンせずにランスを取るのもありかもしれません。
また、今パッチも引き続き強いcpジャングルケ
ストレルもバンするのが安定かと思います。
ますし、視界をしっかり取らないと一方的に集
団戦を始められてしまいます。
という人は、安定して強いグウェンや、ステルス持ちのキャラやブリンクスキルを持っていないキャラに強いペタルをバンして、キャサリン、ケストレル、ランスを開けて、空いた強キャラを使うのも1つ、面白いバンピックだと思います。
まとめ
アドベントカレンダー企画
こんにちはpです。
今回は、イベントということで
『ソロランクに行くための心がけ』について書きたいと思います。
まず、キャリーの方。
キャリーは火力と脆さの塊です。
味方の援護なしに活躍できることはあまりありません。
キャリーに求められることは、
・適度な立ち位置
・反射の精度
でしょう。
前に出過ぎず、後ろ過ぎない、その立ち位置を把握することがとても強みになると思います。
まして、ソロランク。固定パーティーなら少しは無理してタレットダイブなど、できるかもしれないけれどボイスチャットなしでそこまでできるのは稀ですよね。
適度な立ち位置。大事ですね!
次に、ジャングラーの方
ジャングラーは第二の火力源であり、
ロームが早く積めないアイテムを代わりに
積むこともできる、ビルドの応用力がかなり必要な難しいロールです。
そんなジャングラーに求められることは、
・敵とのダメージ交換のうまさ
・序盤のガンクの多さ
・ビルドの応用の種の多さ
ではないでしょうか?
まず、ジャングルで敵と当たる時、うまいジャングラーはダメージの交換が計算できています。
つまり、今ならこっちの方がダメージが出るから勝てる。というタイミングを知っています。
これに関しては、ビルドとヒーローの理解度がかなり経験的に必要ですが、そこに意識してプレイしていれば身につくと思います。
また、序盤のガンクは敵キャリーへの相当な圧力になります。ジャングルを周回遅れしないように回るのも大切ですが、ガンクで敵を前に出づらくさせるのも大事だと思います。
最後に、キャプテンの場合。
キャプテンに求められることは、
・クルーシブルの精度
・ジャングル管理
・最善を尽くす判断力
です。
クルーシブルの精度は、やはり
敵のサイレンスや引っ張りなどを反射しないと、敵のペースになってしまうためです。
敵がultで一気に来る場合、戦う準備ができているということでもあるので、反射は絶対だと思います。
とにかく、キャプテンはチームにとって最善の判断を下さなければなりません。
その辺りは、動画や配信を見るのがいいと思います。とくに、キャプテンを主にやっている人の配信は見ておくと、いいでしょう。
また、ジャングル管理については他の記事で書いていますので、そちらを参考にしてくださいm(__)m
最後に...
ソロランクでは、それぞれがやるべきことをやって、雰囲気をよく保てば勝てる可能性が高くなると思います。
この、雰囲気というのが大事で、はてなや困った顔を味方に打つと、味方もいいプレイが出づらくなると思います。逆に、自分がやられたら嫌なことはしないのが、大事だと思います。
例えば、キャプテンの人がキャサリンのサイレンスをクルーシブルできていないとおもったら、キャリーがイージスではなくクルーシブルに行くなど、してもいいと思います。
味方に優しいプレイヤーになれると
だんだんとソロランクでもイライラしなくなると思います。
明日は、ギルドtobeのNAKANYさんですね!
頑張ってください!
ジャングル管理
こんにちはpです。
今回は、先日学んだジャングル管理について話したいと思います。
まず、基本情報としてミニオン鉱山(クリスタル鉱山)上のトレントを1番ミニオン、下のミニオンを2番ミニオン、金鉱側のトレントを3番ミニオンとして話します。
ベイングローリーは、敵の視界が取れていなくても、ミニマップを動かすことで敵ヒーローの通常攻撃やスキルが見えます。
そのため、ジャングルミニオンが湧く時間のサイクルを把握しておけば、『あそこで敵がミニオン狩ってるから次は何秒後だな』と考えて、
次の行動が戦略的にできます。
トレントは60秒
2番ミニオンは50秒で湧きます。
そのため、『あ、あそこでミニオン狩ってるな!いまは2:40か。じゃああれはトレントだから3:40に行こう』みたいにできるわけです。
自陣ジャングルを狩り、レーンを3人で押し、敵3番&バイという流れが毎週できると、
徐々に差がついてきます。
そんな、キャプテンができるとチームが一気に勝利に近づく、ジャングル管理についての話でした。
[ローム成長日記 第1回] プラベで勉強会
こんにちは pです。
新たなチームでの、初めてのプラベがありました。
そこで気づいたことは2つです。
<1>
構成は、味方がバロン、ケストレル、ライラ
敵がランス、スカイ、アダージオ
ケストレルはクリスタルビルドでしたが、
敵陣トライブッシュのあたりで、ケストレルが
aスキルで敵をうまく削れたため、ライラで
ult➡︎b&アトラスを決めました。
そこが問題でした。
cpケストレルのダメージ源は、グリマーショッ
トです。そのため、四発撃った後はダメージが
出せないのです。
しかし、私は1人で突っ込んでしまったため、
結果エースを取られたのです。
味方がポーク(遠目からダメージをチクチク与えたり、ブロークンミスなどのアイテムの効果を貯めること)したいキャラの時は、突っ込むタイミングを考えて動くことが大切だと分かりました。
<2>
2つ目は、敵が特殊な構成の時。
味方は
敵が
スカーフ(レーン)
ランス(ジャングル/ローム)泉あり
サムエル(ジャングル/ローム)泉無し
の全員攻撃的ビルドの時、
こちらは、
グウェン(レーン/wp)
スカイ(ジャングル/cp)
アダージオ(ローム)
でした。
このとき、序盤に圧倒されてしまいその流れのまま試合が終わってしまったのです。
アダージオは普通のロームビルドをしていましたが、ここから感じたことは、敵が3人攻撃ビルドかつ再生の泉を持っている場合、素直なビルドでは勝てないということです。
今回はアダージオだったので、泉、ウォートレッドあたりを積んだらcpを積んでグウェンにさらなる火力を求めても良かったと反省しました。
今回のまとめ
- 味方がバースト系かポーク系かで動きを変える
- 敵が3人キャリー構成で来た場合、ロームもある程度攻撃ビルドを積まないとあたりが難しい
の、2点でした。
pでした。
ライラのスキルの考察
こんにちは。
今回は最近使っているロームライラの考察をしていきたいと思います。
まず、ロームライラが相性のいい敵は、
・アトラスが有効な敵 (ケストレル リンゴ ソー)
・移動を含むスキルが多かったり起点となる敵(スカイ タカ コシュカ ランス)
だとおもいます。
ランクマッチでこの敵がピックされたらライラを使うとやりやすいです。
まず、ライラの通常攻撃は癖があるのでそこから説明します。
ライラの通常攻撃は一発目を打った後にそのまま待つと(スタッターステップを踏まないと)一発目より大きな攻撃が出て、敵にスロー効果を与えます。また、二発目の通常攻撃の方がダメージが大きいため、敵レーナーへハラスする場合はこの攻撃が出るまで待ったほうがいいです。
ちなみに、ライラの通常攻撃はリンゴやヴォックスなどに比べて遅いため敵タレットが味方ミニオンをターゲットしていれば、画像の赤線のような位置まで出て、通常2段入れて帰ってくると、タレットの攻撃をもらわないでハラスすることもできます。これをするときは味方レーナーの位置に注意です。
次にライラのスキルの説明です。
aスキルは
・おいた地点の視界を取れる
・味方の体力を回復する
・消滅時に円の中の味方の移動速度を上げる
・円の中の敵にダメージを与える
と、多くの効果を持ちます。
基本的に、体力の低い味方の体力回復に使うこ
とが多いですが、クールタイムが少ないのと
序盤にエナジーバッテリーを持つことで何度も
使うことができるので、フレア代わりや、クー
ルタイムが上がったらどんどん移動速度アップ
に使えます。
また、敵タレットが味方ミニオンを攻撃してい
れば、敵タレット奥の小さいブッシュでリ
コールしようとしてる敵レーナーにダメージを
与えることができ、リコールを遅らせたり、そ
のおかげでタレットを折ることができることもあります。
bスキルは、自分の周囲に結界を張って、その範囲の敵にダメージを与え、その中にいる敵の行動を制限する。というスキルです。
これは、素早く反応して使えばタカのX烈やコシュカのネコネコフレンジーも防ぐことができます。
結界の中にいると、移動系のスキルやブーツが使えなくなるので、敵1人だけを囲めると勝率が上がります。
最後にultについてです。
これは、とても凶悪なスキルでうまく使えば敵
のキャリーに必ずアトラスを入れることができ
ます。
ライラのultは、入り口と出口にポータルを作
り、瞬間移動できる。というものです。
この瞬間移動で、距離を一気に詰めることがで
きるため、アトラスを押した直後にultで敵レー
ナー付近に移動すると、タイミングよくアトラ
スがかかります。これは、アトラスのチャージ
エフェクトが見えると予測されてしまうので、
アトラスの起動はブッシュの中や、敵が視界を
取れない壁越しに使うといいです。
また、ultを使ったコンボでは、敵にスカイやタカがいるときにult in、bスキルのコンボで、敵の主要なスキルを潰せるので、一気に倒しやすくなります。
以上、ライラのスキル考察でした。
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